月別アーカイブ: 2016年10月

2016/10/27 和名倉山(白石山)

p-tingさん、おはようございます。

 

木曜日に振休が取得出来たので、埼玉県の和名倉山(白石山)に行ってきました。

和名倉山だけじゃ物足りないと思い、笠取山を登ってから和名倉山に行きましたが、日が短いので少し無理がありましたね(^^;

 

コースタイムは

駐車場作事場口(6:08)~(7:48)笠取山(8:16)~(9:38)唐松尾山(9:40)~(10:14)山ノ神土(10:14)~(11:33)東仙波(11:37)~(13:06)和名倉山(13:26)~(14:42)東仙波(14:50)~(15:42)山ノ神土(15:42)~(16:38)登山口入口(16:38)~(17:18)駐車場

 

山ノ神土~和名倉山以外は何回か行っているので、割愛しちゃいます。

 

山ノ神土からは北側に向かいます。

歩き始めてすぐに藪漕ぎになりました(^^;

実線のはずなのに破線のような登山道で、根っ子や石があるので躓きやすいし、滑りやすいとちょっとした悪路です。

10分程歩くと普通の登山道になって少し安心しました。

 

いくつかのピークを巻きながらアップダウンを繰り返します。

西仙波と東仙波の間にある岩場の小ピークと、吹上ノ頭の先にある岩場は眺めがよくて、時間が無いことを忘れてしまう程の景色を楽しみます。

紅葉は来週がちょうど良さそうですが、カラマツが黄金色のように輝いていてキレイでした(^^)

写真ではあまりいい色になってませんね。

 

和名倉山は想像していたよりも遠くて、到着が13時過ぎになってしまいました。

和名倉山付近の地図を持っていないので、どれくらい掛かるか計算していなかったのは反省すべきところですね。

 

和名倉山は日本二百名山ですが、大菩薩嶺のような樹林の中にある展望なしの山頂です。

誰も居ないのでお昼ご飯を食べながら森林浴が出来ました(^^)

たまには展望なしでノンビリするのもいいですね。

 

東仙波から和名倉山に行く途中から軽い腰痛になり、歩くのがツラかった…

明日の朝までに腰痛が治るといいのですが、東京は初冬のような寒さになってきたので、腰にはよくないですね(^^;

 

笠取山からの富士山

笠取山からの富士山

藪漕ぎ中に見た紅葉

藪漕ぎ中に見た紅葉

東仙波手前からキレイなカラマツ、奥に見えるのが唐松尾山の尾根

東仙波手前からキレイなカラマツ、奥に見えるのが唐松尾山の尾根

西仙波と東仙波の間にある岩場から見た和名倉山方面

西仙波と東仙波の間にある岩場から見た和名倉山方面

東仙波と和名倉山の間にある岩場から見た和名倉山右奥が和名倉山

東仙波と和名倉山の間にある岩場から見た和名倉山右奥が和名倉山

和名倉山山頂

和名倉山山頂

 

2016/05/21 磐梯山

p-tingさん、おはようございます。

今週末は仕事で山に行くことが出来ませんでした。

山に行くのにいい季節なのに残念です(>_<)

 

今回はp-tingさんが海外で修行している頃に行った初めての福島県の山を見て欲しいなと思いまして、メールしてみました。

 

金曜日の夜遅くまで仕事をして、そのまま眠らずに友人と裏磐梯の観光と、安達太良山のイルミネーションを見に行きました。

その時に友人に、3時間で帰ってくるから早朝から磐梯山に登ってきてもいい?と相談したところ、山に行っている間は眠っているので「山登りしていいよ」と快くOKしてくれました。

しかも、「3時間じゃ睡眠時間が足りないので4時間くらい山を楽しんで来てください」と…

 

磐梯山ゴールドライン沿いにある滝を見てきた後、朝の6時過ぎに八方台登山口の駐車場に到着しました。

 

山登りの準備をして八方台登山口から登ります。

最初はブナ林の中を歩き、しばらくすると硫黄の臭いがキツい中ノ湯跡に到着します。

中ノ湯跡からは小さな湿原の間にある木道を通り、ようやく傾斜のある登山道になります。

しばらくは景色が見えませんが、時折景色が見える場所があり、写真を撮りまくります(^^)

景色が見えると同じような景色でも写真を撮りまくるので前に進まなくなります(^^;

 

お花畑の分岐を通り過ぎると弘法清水に到着します。

弘法清水を飲んで爆裂火口が見える安達太良山側を眺めに行きます。

絶景だったのでまたノンビリしていると下から大きな荷物を背負った小屋の人達が着ました。

挨拶を交わし少しお話しすると、明日が山開きの日で今日の方が空いてるし、月山も見えるのでいい日に来たねっと言われました。

 

景色を堪能した後に弘法清水小屋で山バッジを買います。

その時に小屋の人から田中陽希さんのサインをみなさん写していきますよと…

田中陽希さんは某テレビ局の百名山ひと筆書きで百名山を交通機関を使わずに制覇した超人です。

真似して写してしまいました。

 

弘法清水からひと登りすると、360度見渡せる磐梯山山頂に到着します。

3人程先客がいましたが、みなさん思い思いに景色を眺めています。

水田に水が張られている為、猪苗代湖が水田と繋がっているように見えて大きく見えます。

弘法清水小屋の人がこの季節がいちばんいい景色ですよと言ってたのが解りました。

あまりにもいい景色だったので、山頂で食べようと担いできたお弁当も食べずに1時間以上も景色を堪能しました。

ノンビリし過ぎて9時過ぎに下山し始めましたが、人気のコースということもあり登ってくる人が多くて、避けてばかりでなかなか前に進まなくて下山するのに苦労しました。

 

コースは

八方台登山口(1194M)~磐梯山(1819M)のピストン

 

弘法清水小屋に飾ってあった田中陽希さんのサイン

弘法清水小屋に飾ってあった田中陽希さんのサイン

磐梯山山頂からの猪苗代湖

磐梯山山頂からの猪苗代湖

磐梯山山頂からの飯豊連峰

磐梯山山頂からの飯豊連峰

磐梯山山頂からの安達太良山方面(真ん中に燕が居ます)

磐梯山山頂からの安達太良山方面(真ん中に燕が居ます)

ミヤマキンバイ

ミヤマキンバイ

磐梯山山頂から桧原湖、遠くに月山

磐梯山山頂から桧原湖、遠くに月山

 

2016/10/15 谷川岳周辺

p-tingさん、こんにちは。

 

土曜日は草野球チームの人達と谷川岳周辺に紅葉狩りをしてきました。

個人的には谷川岳に登りたいけど、誰も山頂まで行くと言って貰えなかったので、今回は下見と自分に言い聞かせました。

 

今回はロープウェイとリフトを利用して天神山まで登りましたが、運がいい?ことに早朝出発組が事故渋滞で遅れてきたので、少しだけお散歩が出来ました。

 

コースは

天神山~熊穴沢避難小屋(ピストン)

 

時間があれば谷川岳山頂まで行きたかったのですが、遅れていた人達が谷川岳ロープウェイに乗ったと連絡が着たので、熊穴沢避難小屋で引き返すことにしました。

 

少し時期が早かったのと、寒暖差がある日が少なかった為、今年の紅葉はいまいちでした。

 

早朝からならまた湖から見た至仏山、道の駅から見た榛名山などの山にも感動しましたが、水上駅で見たSLもよかったです(^^)

 

ならまた湖から至仏山

ならまた湖から至仏山

リフトから朝日岳

リフトから朝日岳

リフトから谷川岳

リフトから谷川岳

熊穴沢避難小屋渋滞中…

熊穴沢避難小屋渋滞中…

天神山

天神山

SLみなかみ

SLみなかみ

道の駅「中山盆地」からの榛名山

道の駅「中山盆地」からの榛名山

 

2016/10/12 ドンドコ沢から鳳凰三山 その2

p-tingさん、こんばんは。

 

地蔵岳からの景色を堪能した後は、赤抜沢ノ頭に向かいます。

オベリスクに登っていないので軽くひと登りすると、赤抜沢ノ頭に到着します。

すると目の前に北岳が現れます。

あまり名の知られていないピークですが、360度の展望があり、時間を忘れて写真を撮りまくります。

気付いたらデジカメの電池の残りが僅かになっていました(^^;

まだ先があるのに…

 

白嶺三山を見ながら観音岳に向かいますが、景色が良すぎて写真ばかり取って前に進みません。

1時間ほどで観音岳に到着しました。

到着してすぐに岩の上に登って景色を眺めます。

お昼ご飯を食べるのを忘れてしまうほどの絶景ですね。

南側の景色を堪能した後は風が強いので北側の景色を眺めながら遅いお昼にします。

白嶺三山ばかり見てしまいますが、北側の景色も絶景です。

 

お昼ご飯を食べたら富士山を見ながら薬師岳に向かいます。

緩やかに下って少し登ると薬師岳に到着します。

遅い時間なので薬師岳は貸切状態でした。

鳳凰三山はどのピークも絶景で、またまた景色を堪能します。

 

薬師岳からは中道で下山しました。

歩きやすい登山道なのであっという間に中道登山口に到着します。

後はダラダラと林道を歩いて青木鉱泉に戻りました。

 

コースタイムは

青木鉱泉(6:06)~(10:43)鳳凰小屋~(11:37)地蔵岳(11:49)~(12:01)赤抜沢ノ頭(12:13)~(13:11)観音岳(13:46)~(14:07)薬師岳(14:20)~(16:22)中道登山口~(16:59)青木鉱泉

 

赤抜沢ノ頭から地蔵岳

赤抜沢ノ頭から地蔵岳

赤抜沢ノ頭から北岳

赤抜沢ノ頭から北岳

観音岳から地蔵岳、甲斐駒ヶ岳

観音岳から地蔵岳、甲斐駒ヶ岳

観音岳から薬師岳、富士山

観音岳から薬師岳、富士山

観音岳から北側の景色

観音岳から北側の景色

御座石

御座石

2016/10/12 ドンドコ沢から鳳凰三山 その1

p-tingさん、こんばんは。

 

昨日の夜に、急遽明日は代休を取得してください…と言われたので、山に行くことにしました(^^)

平日でないと人が多くて行けない場所を前提に検討した結果、

「青木鉱泉からドンドコ沢沿いに登って鳳凰三山を歩く」、になりました。

 

平日の朝6時前に青木鉱泉に到着しましたが、狭い林道に車が何台も走っていて人気の高さを改めて感じました。

 

ドンドコ沢沿いの登山道には滝が4つあり、写真の撮りすぎでなかなか前に進みませんでした。

そのうちの1つの鳳凰ノ滝は登山道から離れてて、滝の上部は見れましたが、下に下りる道が怪しい道しかなく薄い踏み後を下ってみましたが、重い荷物を背負いながら下るには厳しい道でしたので、右往左往した結果諦めました。

でも、残りの3つの滝は見れたので良かったかと思います。

 

滝を見るのにゆっくりしていたせいか、地蔵岳に到着したのが、予定よりも1時間以上遅れてしまいました。

今回はオベリスクにチャレンジするのはやめることにしました。

地蔵岳に到着すると、南アルプス4度目の正直でようやく景色が眺められました。

甲斐駒ヶ岳が見えた時にはちょっと感動しました(^^)

遠くから見るのと近くで見るのは全然違いますね。

眺めはいいのですが、風もあり寒さも半端なく手が悴みそうになり手袋を出してしまいました。

まだ10月なのに…と思いつつも、南アルプスはそろそろ冬支度なんですかね。

 

南精進ノ滝

南精進ノ滝

白糸ノ滝

白糸ノ滝

五色ノ滝

五色ノ滝

真下から見上げた五色ノ滝

真下から見上げた五色ノ滝

ドンドコ沢からの観音岳

ドンドコ沢からの観音岳

地蔵岳からの甲斐駒ヶ岳

地蔵岳からの甲斐駒ヶ岳

 

2016/10/08 雲取山

p-tingさん、お疲れ様です。

 

三連休は日曜日と月曜日が仕事になってしまい、土曜日しか山に行けませんが、土曜日は雨予報に。。。

しかも、金曜日の夜が終電帰りになり、寝たら山に行けなくなりそうだったので、寝ないでそのまま山に行くことにしました。

 

今回は三峰口から雲取山に登りたい。でも、三峰口に行くのは遠い。

思い付いたのが三峰口まで歩いて行けばいいじゃないか…です。

小袖乗越にある丹波山村営駐車場から雲取山を越えて三峰神社まで行って戻ってくる、が理想ですが、

日が短くなっているので、無理せずに12時をメドに行けるとこまで行くことにしました。

 

曇り空で薄暗い中登り始めましたが、1時間ほど歩くと雨が降りだしガスの中に入ります。

七ツ石山手前から強風になってきて、この時点で今日は七ツ石山で帰ろうかなぁ…と考え始めました。

七ツ石山に着くと風は強いが雨はたいしたことないので、雲取山まで行くことにしました。

雲取山山頂には誰もおらず、先週に続いて独り占めになりました。

 

強い風と雨の中、三峰まで行くのはどうかと考え、雲取山で勇気ある撤退をすることにしました。

山頂をうろうろしていると、山梨県の標識が新しくなってることに気付きました。

たった3週間空いただけで替わってしまうものなんですね。

 

雲取山で早いお昼ご飯を済ませて下山して、お昼に駐車場に戻ると青空が出てきました。

勇気ある撤退は失敗?と思いましたが、登山道の水溜まりが多くなっていることを考えると撤退してよかったと自分に言い聞かせていました。

三峰までのピストンは来年チャレンジすることにします。

 

コースタイムは

丹波山村営駐車場(5:52)~(8:13)七ツ石山(8:14)~(9:25)雲取山(9:50)~(12:08)丹波山村営駐車場

 

登山道にいる鹿

登山道にいる鹿

登山道にいる鳥

登山道にいる鳥

山梨県の雲取山標識

山梨県の雲取山標識

雲取山避難小屋

雲取山避難小屋

雲取山山頂からの何も見えない石尾根

雲取山山頂からの何も見えない石尾根

 

2016/10/01 鷹ノ巣山

p-tingさん、お疲れ様です。

 

土曜日は天気予報は雨で寝起きが悪く予定を変更して、奥多摩の新しい標識を見に行くゆる~い山登りになりました。

朝方まで雨が降っていたみたいですが、出遅れたので雨の影響は受けませんでした。

ただ、終日ガスの中だったので景色は全く楽しめませんでした。

 

コースタイムは

水根駐車場(632)~(922)鷹ノ巣山(937)~(1104)七ツ石山(1127)~(1255)鷹ノ巣山(1310)~(1418)六ツ石山(1435)~(1549)水根駐車場

 

石尾根は誰も歩いていないようでクモの巣だらけで、歩くのに難儀しました(^^;

出会った人は七ツ石山から帰る時に1人と、鷹ノ巣山避難小屋にいた団体さんだけで、山頂は全て独り占めになりました。

日曜日がいい天気になりそうだったので、みんな無理して天気が悪い日に登る人は少なかったようです。

 

六ツ石山からの下山は滑りやすいので気をつけながらゆっくり下山しましたが、3回ほどズルッと滑りました。

ちょっとヒヤッとしましたが、なんとか堪えてケガせずに無事に下山しました。

 

 

鷹ノ巣山

七ッ石山

六ッ石山

奥多摩湖バス停とコスモス

 

2016/09/25 入笠山

p-tingさん、お疲れ様です。

 

道の駅「こぶちざわ」で車中泊して、日曜日は朝起きてから朝食を食べながら登る山を検討しました。

南八ヶ岳の忘れ物?の編笠山も考えましたが、移動時間が少ない山で昨日登った八ヶ岳を眺められる山を選択しました。

選んだ山は長野県にある入笠山(自分の感覚では高尾山みたいな人ばかりの山)で標高1955Mの山です。

ゴンドラが動く前に行けば静かだろうという見込みです。

 

車で沢入登山口に移動する途中に長野県富士見町に入るとガスの中に…

一瞬帰ろうかなぁ…と思いましたが、山の上はガスが無いと期待して向かうことにしました。

沢入登山口に着いたのが6時30分過ぎでマイカー規制前でしたが、敢えて下から登ることにしました。

 

登山道は整備されていて誰でも歩ける感じですが、序盤はそこそこ急坂なので少し楽しめます。

40分程歩くと入笠湿原に到着します。

ゴンドラが動く前なので湿原は貸切状態です。

かなり小規模な湿原ですが、これから登る入笠山を見れたりしてちょっとした尾瀬の感覚を味会えました(^^)

 

一旦アスファルトの道に出ますが、また登山道になります。

途中で岩場コースと岩場迂回ルートに分かれますが、岩場コースを選択しました。

八ヶ岳を登った後だと普通の岩場であっという間に入笠山山頂に着きました。

先客が三人いましたが、狙い通りの静かな山頂でした(^^)

 

入笠山山頂からは360℃の展望で、富士山・南アルプス・中央アルプス・北アルプス、八ヶ岳・金峰山などの山々が眺められました。

いちばんの目的の八ヶ岳には少し雲がかかっていたので、八ヶ岳が見れるまでは山頂に居ようと決めて気付いたら1時間も山頂に居ました。

乗鞍岳、槍ヶ岳など普段見れない山を見れたのには感動しました。

 

9時を過ぎると山頂に登って来られる人が増えてきたので、これはヤバいってことで裏の登山道から下山して大阿原湿原に向かいました。

大阿原湿原はかなり広い湿原でしたが、先ほども湿原を見たので思っていたよりもテンションが上がらずもぐるっと1周とテイ沢をぶらっと歩いてきました。

人混みが嫌なので林道から下山しようと考えていましたが、戻る途中に八ヶ岳展望台があることを知りハイキングコースで戻りました。

入笠湿原の手間からたくさんの人がスレ違うようになりうんざりしましたが、登山道に行けばまた静かな山歩きになりました。

 

お昼過ぎに下山して早めの帰りになりましたが、山梨県は山だらけで帰りの運転中も山を眺めながら楽しく帰ることが出来ました。

 

入笠湿原

入笠湿原

入笠山山頂

入笠山山頂

入笠山山頂から富士山と南アルプス

入笠山山頂から富士山と南アルプス

入笠山山頂から中央アルプス

入笠山山頂から中央アルプス

入笠山山頂から御嶽山

入笠山山頂から御嶽山

入笠山山頂から諏訪湖

入笠山山頂から諏訪湖

入笠山山頂から乗鞍岳

入笠山山頂から乗鞍岳

入笠山山頂から槍ヶ岳

入笠山山頂から槍ヶ岳

入笠山山頂から八ヶ岳

入笠山山頂から八ヶ岳

大阿原湿原

大阿原湿原

 

2016/09/24 阿弥陀岳、中岳、赤岳、権現岳、西岳

p-tingさん、お疲れ様です。

 

週末は土曜日が天気いまいちで日曜日がいい天気だったので、土曜日は軽めで日曜日にガッツリの予定でいましたが、逆になってしまいました(^^;

 

土曜日は軽めにするつもりでいたので3時過ぎに家を出発しましたが、なぜか到着したのは八ヶ岳の舟山十字路の登山口で到着したのが7:15と遅かった為、駐車場はいっぱいで空いたスペースに車を停めて支度して7:25に出発することに…

 

舟山十字路から御小屋尾根で阿弥陀岳を目指します。

御小屋山まで1時間で着いた時に何を勘違いしたのか、赤岳に12時まで着いたら日曜日に予定していた周回ルートにしようと思い始めて、赤岳を目指しました。

赤岳に11:55に到着したので、周回ルートにすることになりました(^^)

 

コースは

舟山十字路~御小屋山~阿弥陀岳~中岳~赤岳~権現岳~西岳~舟山十字路

 

赤岳からキレットまでのガレ場を下っている途中で自分と逆ルートで歩いているおじさんに出会いました。

こんな時間に周回ルートは大丈夫?と思いつつお話しをして、舟山十字路で同時に着くといいですね…とお別れしました。

赤岳から権現岳まではペースが上がらず苦戦しました。

途中でパン1個しか食べてないことに気付きパンを食べることにしました。

その後は復活したのでシャリバテだったようです(^^;

 

権現岳付近ガスの中で真っ白。

ギボシ付近は強風。

どちらも巻こうか悩みましたが、ピークを踏むことに。

ギボシは吹き飛ばされそうでしたが、なんとか制覇しました。

ギボシから青年小屋へ下る途中から小雨になり暗くなってきたので、最後の破線ルートが大丈夫かな?と少し不安になりました。

青年小屋に着いたのが15:25で編笠山は諦めました。

雨は1時間程度でやみ、明るくなったので怪しい破線ルートも無事に歩くことが出来て18時過ぎに舟山十字路に着きました。

途中で出会ったおじさんには会えませんでした。

自分より後だと真っ暗の中でヘッデンを使用しないといけないので、先に下山していることを願ってます。

 

下山後は道の駅「こぶちざわ」に移動して延命の湯で温まり明日に備えることにしました。

 

御小屋山山頂

御小屋山山頂

西側から見た阿弥陀岳

西側から見た阿弥陀岳

阿弥陀岳山頂の岩場(右奥が標識があるピーク)

阿弥陀岳山頂の岩場(右奥が標識があるピーク)

阿弥陀岳山頂から一瞬だけ見えた赤岳

阿弥陀岳山頂から一瞬だけ見えた赤岳

中岳と赤岳

中岳と赤岳

赤岳南峰から見た赤岳北峰

赤岳南峰から見た赤岳北峰

権現岳山頂

権現岳山頂

乙女の水

乙女の水

西岳山頂

西岳山頂

 

2016/09/17 熊倉山、飛龍山、雲取山

p-tingさん、お疲れ様です。

 

体調が良くありませんでしたが、山に行けば良くなると信じて久しぶりに山に行ってきました。

天気がいまいち、三連休の初日ということで近場で静かに歩ける場所を選択しました。

 

コースは、

道の駅たばやま~丹波天平~熊倉山~飛龍山~雲取山~三條の湯~サオラ峠~道の駅たばやま

です。

 

雲取山山頂と三條の湯では10人くらい居て賑やかでしたが、狙い通り雲取山までは飛龍山手前で出会った御夫婦だけ、雲取山から下山するまでは2人だけと静かな山歩きが出来ました。

10時頃までは天気も良く、富士山や南アルプスまで見ることが出来ました。

その後はお昼頃までガスの中に入り涼しくて助かりましたが、雲取山では晴れ間が出て暑くなりました。

雲取山の新しい標識を見てきましたが、個人的には昔の埼玉県の標識の方が良かったです。

 

コース全体で15時間超えだったようで、日没ギリギリになってしまいました(^^;

日が短くなってきたので、もう少し軽めにしないとダメそうですね。

 

前飛龍手前からの登ってきたミサカ尾根

前飛龍手前からの登ってきたミサカ尾根

前飛龍手前からの富士山方面

前飛龍手前からの富士山方面

前飛龍手前からの南アルプス

前飛龍手前からの南アルプス

前飛龍からの雲取山

前飛龍からの雲取山

飛龍山山頂

飛龍山山頂

雲取山の新しい標識

雲取山の新しい標識

定番の雲取山山頂からの石尾根

定番の雲取山山頂からの石尾根