月別アーカイブ: 2016年9月

2016/09/04 お休み

p-tingさん、おはようございます。

 

今日は山に行く日で2時起きしましたが、雨が降ったりやんだりの繰り返しで回復の見込みが無いのと、登山道も泥濘だらけになるのが嫌で山は中止にしました。

栃木県か福島県の山に行けば大丈夫そうでしたが、遠くまで行く元気が無かったのと、下調べをしていなかったので断念しました。

 

今日は久しぶりにジムで一汗流してくる予定です。

最近、2ヶ月に1回くらいしかジムに行ってないので、翌日の筋肉痛が心配です。。。

 

2016/08/27 塔ノ岳

こんにちは。

 

今日は関東近辺は1日雨予報(^^;

でも、朝4時に起きたらキレイな三日月が見えたので、山に行くことに(^^)

低気圧の前線が北から南下するなら、南側の丹沢に行けば少しは楽しめると読み、久しぶりに菩提峠から表尾根で塔ノ岳に行くことにしました。

しかし、国道246号線からヤビツ峠に曲がる交差点にあるコンビニでお昼ご飯を買って外に出ると雨が降りだしてきました(^^;

ヤビツ峠に向かうと雨が強くなりましたが、菩提峠の駐車場で時間を潰していたら一瞬雨がやんだので、ちょっとだけでも山に登ることにしました(^^)

 

コースタイムは

菩提峠(6:40)~(9:33)塔ノ岳(9:57)~(12:08)菩提峠

 

休憩時間込みで5時間30分の軽~いお散歩になりました。

今日は欲を出さずにお昼で下山したのが正解で、帰り道は雨足が強くなってきて、大雨になってきました。

下山する時に30人くらいすれ違いましたが、みんな大丈夫だったかちょっと心配です。

みんな小雨でも登るんですね。

 

 

2016/08/21 三叉峰、横岳、硫黄岳、赤岩の頭、峰の松目 その2

p-tingさん、お疲れ様です。

 

峰の松目山頂は狭くて何もすることが無いので、写真を撮ったらすぐに来た道を戻りました。

赤岩の頭までは誰にも会わずに静かな山歩きになりました。

硫黄岳まで戻る途中に本日二度目のヘリが飛んでました。

何をしているのか確認していたら、赤岳山頂に荷物を降ろしていただけでした。

 

硫黄岳山頂に戻ると爆裂火口が見えるようになったので、本日2回目の行き止まりまで爆裂火口のお散歩です。

崩壊する恐れがあるため火口付近には近付けないようにロープがありますが、1回だけ火口を覗きに行きました。

もちろん崩壊しないような安全な場所を選びました(^^)

 

硫黄岳から硫黄岳山荘に向かう途中は横岳、赤岳、阿弥陀岳を見渡せるので、ここでお昼ご飯を食べることにしました。

八ヶ岳の景色は最高ですね。

 

ノンビリし過ぎたので、横岳、三叉峰まで淡々と歩きましたが、三叉峰頂上ではすぐ下山するつもりが10分くらい景色を眺めていました。

 

三叉峰から杣添尾根を下山しますが、下の方から登ってくる人がいました。

すれ違う時に登ってきた方が虹って叫んだので振り返ったらちっちゃな彩雲がありました。

写真ではあまりキレイに撮れていませんが、実物はもっとキレイでした。

登ってくる人がいなければ気付かなかったので、かなりラッキーでした。

 

南八ヶ岳の東側の登山道は歩いたので、次回は南側から登りますが、今週末は違う山に行きそうです。

天気予報では週末は雨ですね(^^;

 

赤岩の頭の分岐からの硫黄岳

赤岩の頭の分岐からの硫黄岳

赤岳山頂で荷物を降ろしているヘリ

赤岳山頂で荷物を降ろしているヘリ

硫黄岳の爆裂火口

硫黄岳の爆裂火口

硫黄岳と硫黄岳山荘の中間点からの横岳、赤岳、阿弥陀岳

硫黄岳と硫黄岳山荘の中間点からの横岳、赤岳、阿弥陀岳

白いリンドウ?名前解らず…

白いリンドウ?名前解らず…

彩雲?

彩雲?

 

2016/08/21 三叉峰、横岳、硫黄岳、赤岩の頭、峰の松目 その1

p-tingさん、お疲れ様です。

 

台風の影響で金曜日、土曜日と東京は不安な天気になっていたので、日曜日は南アルプスか八ヶ岳のどちらかに行こうと、ふわふわした状態で天気が良さそうな長野県方面に向かいました。

甲州街道で甲府市内を走っていると本格的な雨になり、今日は山に登れないかも…と不安になりましたが、甲斐市辺りから天候が回復して少し安心しました。

ドンドコ沢からの鳳凰山、黒戸尾根から甲斐駒、富士見高原ゴルフ場からの編笠山と権現岳の周回、杣添尾根から横岳からの峰の松目の何れかにしようと考えていましたが、最終的に北側の方が天気がいいかなと思い、杣添尾根から横岳からの峰の松目を選択しました。

杣添尾根登山口にある駐車場までは明確な標識が無い為、カーナビの無い車には杣添尾根登山口にある駐車場まで辿り着くのにひと苦労しました。

杣添尾根登山口にある駐車場は別荘地の中にあるんですね(汗)

 

奥多摩を中心に山歩きしている人がまさかの三週連続で八ヶ岳になりました。

コースは

杣添尾根登山口~三叉峰~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~峰の松目のピストン

です。

 

杣添尾根登山口~三叉峰の序盤は別荘地の中、本格的な登山道からは急坂、緩い坂、森林限界を超えると急坂でしたが、森林限界までが意外と長く感じました。

森林限界から三叉峰の頂上までは10分程度です。

登山開始からしばらくはいい天気も途中から曇り空になり、下界からはガスが上がってきましたが、三叉峰頂上から八ヶ岳の稜線は少し見えました。

 

三叉峰から横岳、硫黄岳に向かいます。

横岳(奥の院)の直下は狭いクサリ場で、登ってこられる方の通過待ちがありますが、お盆過ぎと天候がいまいちだったおかげもあり、人も疎らであまり待たずに済みました。

混雑時はかなり待たされそうです。

 

一旦下って、ケルンが並ぶ登山道をひと登りすると、硫黄岳頂上に辿り着きます。

期待の爆裂火口はガスの中も、爆裂火口の上にある道を行き止まりまで歩いてみました。

歩いているうちにガスが無くなってくれれば…と期待してみましたが、残念ながらずっと爆裂火口はガスの中でした。

 

爆裂火口の行き止まりで福岡県から来ていたソロの方と出会い赤岩の頭までご一緒して山談義をしながらノンビリ歩きました。

赤岳を目指して昨日から登り始めましたが、オーレン小屋に着いたら雨が降りだし休憩していたら大雨になってそのまま宿泊したそうです。

土曜日は東京だけでなく八ヶ岳も不安定な天候だったようです。

 

赤岩の頭では見えそうでなかなか見えない赤岳を眺めていると、硫黄岳側の天気が回復し、福岡県から来た方は荷物をデポして再び硫黄岳を目指すことに、自分は誰もいないと思われる峰の松目に向かいます。

向かう途中に冬季はこれ以上先に向かわないでくださいの標識が下に置いてありました。

かなり下って、急坂を登ると峰の松目に到着します。

狭い山頂で山と高原の地図に記載されている通り景色はまったく見えませんでした。

 

杣添尾根の森林限界からの三叉峰

杣添尾根の森林限界からの三叉峰

三叉峰からの横岳奥の院

三叉峰からの横岳奥の院

硫黄岳手前のケルン

硫黄岳手前のケルン

硫黄岳山頂

硫黄岳山頂

赤岩の頭からの赤岳から阿弥陀岳

赤岩の頭からの赤岳から阿弥陀岳

峰の松目山頂

峰の松目山頂

 

2016/08/14 権現岳、旭岳、赤岳 その2

p-tingさん、お疲れ様です。

 

昨日は小雨の中、天女山駐車場から赤岳のピストンの予定でスタートも、臨機応変にコースを変更する予定でいましたが、最近ヘタレのせいか、帰り道は赤岳からキレットと前三ッ頭からの下りが滑りそうだったので、周回ルートにしました。

 

天女山駐車場から最初の小ピークまでは緩やかで、小ピークから前三ッ頭までは急登、その後は赤岳までアップダウンの繰り返しです。

県界尾根から下山して地図にない真教寺尾根に行く道を歩いてみようと歩いてみたら、賽ノ河原まで登らされて少し後悔しました。

羽衣の池からは八ヶ岳横断自然歩道でハイキングしながら天女山駐車場に戻りましたが、牧場を2回通るなど意外と楽しめました。

 

今回は地図にない真教寺尾根に行く道で登りたくない気持ちが強くて、途中で登らない道を選択し途中から薮漕ぎをして道が無くなったロスと、八ヶ岳横断自然歩道の展望台から道を見付けられずにさ迷い強引に林道に降りたという道迷いをしました。

1つ目は故意なので仕方ないですが、2つ目は広いガレ場だったのでもう少し標識が欲しいと感じました。

 

写真は駐車場から10分程の場所にある天の河原、前三ッ頭からの三ッ頭、編笠山、三ッ頭の次の小ピークからの権現岳と赤岳、キレットから登る途中の赤岳です。

駐車場から10分程の場所にある天の河原

前三ッ頭からの三ッ頭

前三ッ頭からの三ッ頭

編笠山

編笠山

三ッ頭の次の小ピークからの権現岳と赤岳

三ッ頭の次の小ピークからの権現岳と赤岳

キレットから登る途中の赤岳

キレットから登る途中の赤岳

 

2016/08/14 権現岳、旭岳、赤岳 その1

p-tingさん、お疲れ様です。

 

赤岳は絵になる山容ですよね。

横岳から赤岳に登っている人達は皆苦しみながら登ってましたが、山頂に着いた時の達成感は凄いようです。

よくよく考えると赤岳の登りで楽なコースは無いですね。

 

今日は行くあてもなく山梨へ向かい、八ヶ岳にしたら清里だけ雨でした(^^;;

天気予報で清里町を見たら晴れだったのに…

(実は清里町は北海道で、山梨県の清里町は合併で無くなってたようです)

雨と濃いガスの中、天女山駐車場して自分以外に二組が車の中で待機していましたが、雲の上は晴れていると希望的観測で自分が雨の中動き出したら他も動き出しました。

思惑通りに三ッ頭手前から晴れました。

詳細はまたメールします。

 

コースは

天女山駐車場→三ッ頭→権現岳→旭岳→赤岳→県界尾根から地図にない道で真教寺尾根で羽衣池→八ヶ岳横断自然歩道で天女山駐車場

です。

 

赤岳1

赤岳2

赤岳3

赤岳4

赤岳5

 

2016/08/07 八ヶ岳(赤岳、横岳) その2

p-tingさん、お疲れ様です。

 

日曜日の八ヶ岳の続きです。

赤岳手前の阿弥陀岳の合流から人が増えて、赤岳山頂のは写真撮影の行列が…

北峰に向かう途中も細い尾根でスレ違いの行列待ちがありました。

北峰もたくさんの人達が休憩していたので、牛首山から一緒に登ってきた方とはここで別れて休憩せずに横岳に向かいました。

横岳に向かう途中は小学生の団体客の追い越し待ちやハシゴと鎖場のスレ違い待ちなどてウンザリしたのと、三叉峰手前辺りから山梨県側からガスが流れてきて、景色が楽しめなさそうになったので硫黄岳は断念しました。

 

横岳山頂(奥ノ院)は手狭でしたが、休憩する人が少なかったので長野県側の景色を眺めながらノンビリしました。

 

帰り道は三叉峰に寄ったり、赤岳展望小屋でトイレ休憩したりしてノンビリ下山しました。

赤岳展望小屋から県界尾根までの道は荒れていて歩きにくかったです。

草で足下が見えないので、1回左足を踏み外してしまいました(^^;

前に倒れこみ右膝が地面に着きましたが、ケガも無かったので何事も無かったように歩き始めました。

まだバランス感覚はいいようです。

 

写真は、赤岳手前からの阿弥陀岳、赤岳手前からの赤岳、赤岳山頂、赤岳直下からの横岳、横岳山頂からの景色です。

 

7~9月の目標にしていた最低限の南アルプスと八ヶ岳を達成してしまい、今週末からの目標が無くなってしまいました(^^;

次は北関東方面かな?

 

八ヶ岳2

赤岳手前からの阿弥陀岳

八ヶ岳1

赤岳手前からの赤岳

八ヶ岳4

赤岳山頂

八ヶ岳3

赤岳直下からの横岳

八ヶ岳5

横岳山頂からの景色

 

2016/08/07 八ヶ岳(赤岳、横岳) その1

お疲れ様です。

 

2ヶ月ほど前に西破風山で出会った人から、

甲斐駒の黒戸尾根から登ったことがあるなら、八ヶ岳は美しの森から真教寺尾根で登って、県界尾根から下山するのがお薦め!

と聞いていたので、ヤマレコで下調べしてチャレンジすることにしました。

南アルプスに比べれば標高差も少ないし、鎖場が難しそうなら撤退すればいいと思う気軽な気分と、ヤマレコで見ると最後の鎖場の連続がかなりあるように書かれてたので、技術の無い自分が登れるか不安な一面もありました。

 

実際は牛首山からかなり登ってから最後の150mくらいしか岩場が無かったので、登りは一緒に登った人と拍子抜けしていました。

ガスが無い写真が登りの真教寺尾根の鎖場です。

 

下りの県界尾根は赤岳展望小屋の巻き道から行ったので赤岳から分岐まではわかりませんが、ガスってる写真が分岐で見上げた鎖場です。

p-tingさんの言う通り、1ヶ所絶壁でツルツルの岩場がありました。

ちょっと怖く感じましたが、高さがあまり無かったのでゆっくり降りたら大丈夫でした。

 

意外と美しの森から日帰りで来ている人と居ましたよ。

でも、自分が登った時間帯は10数人くらいかな?

 

八ヶ岳1

八ヶ岳2

八ヶ岳3

八ヶ岳5

八ヶ岳4

真教寺尾根1

真教寺尾根2

真教寺尾根3

真教寺尾根4

県境尾根1